システムエンジニアに求められる開発案件ごとの違いに対する順応性

システム開発は開発手法や進め方、開発言語や設計書の書き方など、案件ごとに違います。

ユーザーの意図を汲み取って柔軟に対応する必要があります。

システムエンジニアに求められる案件ごとの違い、それに順応する方法についてまとめます。

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ユーザー要望の実現可否の切り分け、合意の取り付け

システム開発において、最初に行われる要件定義こそが一番の肝となります。

ここで開発工数や納期を鑑みながら、ユーザー要望がどこまで実現可能なのか見極めます。

このユーザー要望は案件ごとに全く違いますので、何をしたいのかを明確にヒアリングし、実現可能な範囲を確定させます。

要件定義でユーザーとシステムエンジニアの双方合意を取っておくことが重要です。

設計書の書き方の違い

システムエンジニアは基本的には基本設計書と詳細設計書の2種類を作成します。

基本設計書にプログラムのアウトラインを記載し、詳細設計書には読めばプログラムを作成できるレベルの詳細な仕様を記載します。

案件によっては、この2つの設計書が1つにまとめて書いて欲しい、といったユーザー要望が出されることがあります。

どのような形式の設計書であっても、プログラミングに必要な要項を漏れなく記載する必要があります。

開発言語は多種多様

開発に使用するプログラム言語はたくさんあります。

Java、Cobol、C、C#、C++、PHP、Perl、VB、VB.netなど昔からよく使われています。

最近はアプリの開発も増えていますのでObjective-Cもよく使われるようになりました。

開発経験の無いプログラム言語を使用する案件にアサインされることもあります。

その場合、システムエンジニアはプロジェクトが始まる前にプライベートな時間を費やして勉強することになります。

単純に言語を理解するだけではなく、そのフレームワークやプログラムの動かし方、制約なども勉強する必要があります。

仕様変更は日常茶飯事

開発が進むにつれて、開発したシステムを実際にユーザーもテスト環境などで動かせるようになります。

そうすると「やっぱり、ここはこう変更できませんか?」という仕様変更の要望が必ず出てきます。

いくら要件定義や設計書のレビューなどで仕様を確定させていても、あとから仕様変更が発生することは避けられません。

「工数が残っていないので出来ない」とユーザー要望を突っぱねてしまうと、今後の仕事に影響も出かねません。

コミュニケーションを密に取り、多少無理をすれば出来るのであれば柔軟に対応することが求められます。

まとめ

システムエンジニアは仕事を進める上で、常に残りの工数と時間を意識しておく必要があります。

「何かしらの変更があるもの」と心得ておくことで、イレギュラーな要望にも対応できます。

プログラミング言語には流行りがありますので、自分でアンテナを張って最新の技術をチェックし続けることも重要です。

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