フリーランスのシステムエンジニアの健康保険はどうなっているの?

フリーランスのシステムエンジニアになると、企業に勤めていた時の健康保険の被保険者資格は失効します。

フリーランスになるにあたり、健康保険はどうすれば良いのかまとめます。

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国民健康保険に加入する

フリーランスのシステムエンジニアは、国民健康保険に加入している人が最も多く、ポピュラーです。

国民健康保険に加入する場合、住民票を置いている市町村の役所に国民健康保険被保険者資格取得届を提出します。

手続きの提出期限は、退職日の翌日から14日以内と決められています。

期限が短いですので、注意が必要です。

国民健康保険は年度によっても自治体によっても保険料が異なります。

そして扶養家族がいる場合、全員分の保険料を支払う必要があります。

任意継続被保険者制度を利用する

任意継続被保険者制度とは、退職前に勤めていた企業で利用していた健康保険を、そのまま継続する制度です。

健康組合又は住民票を置いている市町村の社会保険事務所にて、退職後20日以内に手続きを行います。

こちらも手続きの期限が短いですので、注意が必要です。

保険料は在職中の2倍になります。

扶養家族がいる場合、国民健康保険と違い任意継続被保険者制度は扶養家族の保険料負担がありません。

健康保険組合に加入する

フリーランスのシステムエンジニアの場合、文芸美術国民健康保険組合に加入できる可能性があります。

システムエンジニアも画面デザインやWebデザインをすることがありますので、Webデザイナーとして加入できる可能性があります。

健康保険組合の保険料は所得にかかわらず、一律で月額16,900円となっています。

扶養家族も月額8,700円で加入することができます。

保険料が一律ですので、高収入を得られている場合はお得だと感じますが、低収入になってしまった場合は高額だと感じるかもしれません。

所得が300万円を超える場合、国民健康保険ではなく文芸美術国民健康保険組合への加入を検討してみましょう。

家族の扶養に入る

配偶者や両親が健康保険に加入している場合、条件を満たせば扶養に入ることができます。

そのためには自身の年間収入が130万円未満かつ家族(被保険者)の年間収入の半分未満でなくてはなりません。

フリーランスのシステムエンジニアは年間収入が130万円を超えることも多いので注意が必要です。

加入する場合は家族に勤務先で手続きして貰う必要があります。

まとめ

フリーランスのシステムエンジニアになる場合、どの保険に加入するか検討が必要です。

どのそれぞれの保険の保険料を試算し、一番お得な保険はどれか見定めましょう。

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