システムエンジニアとゲームプログラマーの根本的な違い

システムエンジニアとゲームプログラマーはプログラミング言語を使用して何かを作り出しているという点では同じです。

しかし、システムエンジニアとゲームプログラマーには根本的な違いがあります。

その違いについて、まとめます。

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システムエンジニアの仕事は「今あるものをシステム化する」こと

システムエンジニアの仕事は、今ある業務フローを崩すことなくシステム化することです。

昔はアナログで、発注書や納品書は全て手書き、通信手段は郵便や電話やFAX、給与の支払いも現金で手渡しでした。

その中でもしっかりと業務フローは確立されており、各企業は独自のノウハウを持っています。

そのノウハウをシステム化し、アナログ作業をシステム化するのがシステムエンジニアです。

システムエンジニアの仕事のスタートは、ユーザーから要件をヒアリングすることです。

今ある業務フローをヒアリングし、システム化することで人員の負担軽減や人為的なミスの削減を目指します。

システム開発の主体はユーザーです。

ゲームプログラマーの仕事は「ゼロからゲームを作り出し、それをユーザーに提供する」こと

ゲームプログラマーはユーザーの要望をヒアリングして、それをゲームとして開発するのではありません。

ゼロからゲームを作り出し、それを一般顧客と呼ばれるユーザーに提供しています。

ゲーム開発の主体はゲーム制作会社です。

プログラム言語の違い

システムエンジニアはJava、C、C#、VBなどのプログラミング言語をよく使います。

ゲームプログラマーが家庭用ゲーム機のゲームを開発する場合、C++を使うことが多いです。

システムエンジニアがC++を使うこともありますが、その機会は決して多くはありません。

どちらになりたいかによって、学ぶべきプログラム言語が違います。

ゲームプログラマーは狭き門

システムエンジニアは募集も多く、なろうと思えばなれてしまいます。

その後、スキルアップしていけるかは本人の努力次第です。

ゲームプログラマーは非常に人気の職種で、かつ募集人数が少ないので狭き門と言えます。

一次選考の段階で自作のゲームの提出を求められることもよくあり、その選考に通らないと面接にたどり着けません。

「なった後が大変なのがシステムエンジニア、なるのもなった後も大変なのがゲームプログラマー」です。

まとめ

システムエンジニアとゲームプログラマーは、開発する際の主体が違います。

ゲームプログラマーは募集倍率が高いので、なるには相当な努力が必要です。

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