システムエンジニアが業務で必要とされる資格

システムエンジニアは様々な技術的な資格を取得しており、そこにスポットライトが当たりがちです。

実は、業務を行う上で必要となる業務知識に関連する資格を取得している人も多くいます。

システムエンジニアが業務で必要となる、技術的な資格以外の資格についてまとめます。

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金融系システムエンジニアの場合

近年、金融系システムエンジニアは大変人気のある業種です。

金融系というと銀行や証券会社のシステム開発が主な仕事となります。

例えば証券会社の場合、ユーザーは現役の証券マンということになります。

証券マンと仕様の打合せをする場合、業務知識がまったくないシステムエンジニアでは話についていけません。

よくニュースで耳にするNISAとは少額投資非課税制度のことですが、証券マンは当たり前の知識として話を進めてきます。

それ以外にも「約定日」、「指値」、「騰落率」、「空売り」など業界用語が飛び交います。

システムエンジニアも業務知識をつける必要があり、証券マンの入門編といわれている「証券外務員」の資格を取得したりします。

経理系、物流系システムを開発するシステムエンジニアの場合

小売店向けのシステムを開発する場合、経理や物流の業務知識が必要になります。

物の流れ(仕入れ、出荷)、経理(売上金の計算、買掛金、売掛金)などのシステムフロー図を作り、業務に沿ったシステム開発を行います。

例えば経理系であれば損益計算書や貸借対照表は当たり前に理解していなくてはなりません。

仕入れや出荷の際の買掛金、売掛金、その端数の丸め処理は1銭単位で細かく計算しなくてはなりません。

そのため、経理系、物流系のシステムエンジニアは「簿記2級」や「簿記3級」の資格を取得したりします。

簿記の資格を取得しているシステムエンジニアは意外と多いです。

大学で簿記が必修科目となっている学部もありますので、勉強しておいて損はありません。

初歩的な業務知識は先行して得たいもの

全く業務知識がない状態で上記のようなプロジェクトに参画しても、活躍することができません。

現場ではユーザーの要望を汲み取るだけではなく、提案型のシステムエンジニアが求められています。

実務経験を通じて業務知識を獲得するだけではなく、自分の勤める会社が強みとしている業界の知識は先行して独学で身につけておきましょう。

まとめ

システムエンジニアは業務知識に関連する資格も取得することで、社内外で認められるようになります。

提案型のシステムエンジニアになるためにも業務で必要とされる資格は積極的に取得しましょう。

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